ここからは生活協同組合エル・コープ組合員による生の声のページです ―――エル・コープ公式HPではありません――― |
●エル・コープとはどんな生協か ●大好きです、分け合い豚肉 ●大豆トラスト情報 ●サンプル拡大について ○サンプルをたくさん配った組合員Aさんの感想 ○サンプルを配る人がいなかったBさんの感想 ○働きながら購入しているCさんの感想 ○小さい子どものいるDさんの感想 ○サンプルはトマトかしゃけがいい! (大好き山下職員) |
こども会HPを
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自主委員会「こども会」は信頼できるパートナー」としての、こどもたちと「もうひとつのつながり」をつくる活動をはじめました。
自主委員会の活動費は年間5000円。「活動を始めます」というお手紙を役員さんに書いたらその郵送費にすべては消え、 今後の活動は、どのように知らせていけばよいか、困っています。
これを読んだ方ぜひ、
「子ども会という自主委員会があり、今年も一緒にミカン山へ行きましょうって誘っているよ」
と誰かに伝えて下さい。(99/05)
今年(2002年)5回目のみかん狩りを迎えます。
詳しくは こども会 をご覧下さい。
写真がいっぱいです。
毎年たくさんのカンパをいただいています。
応援していただいているという、感謝の気持ちでいっぱいです。
小刀、ノコギリ、スコップなど備品が少しづつそろってきました。
お金はないけど夢いっぱい・楽しさいっぱいの「こども会」
今年は、ネグロスバナナ委員会や環境委員会などの協力も得て
どんどん活動を広げていきます。 よろしくお願いいたします。
●エル・コープとは
「エル・コープではじめよう新しいライフスタイル」をあいことばに未来のある子ども達のために遺伝子組み換え食品の食卓からの排除と 環境ホルモンを暮らしの中から排除する取り組みを行っている石けん派の生協です。産直運動を大切にし、生産者と共に土にやさしい、 からだにやさしい食べ物の開発にとりくんでいます。国産も安全とは言えない今日、だれがどういう方法で作ったか確認できる食べ物が一番安全で、 それは消費者と生産者が協力して作り出すものだと考えています。安全な食べ物とは、生産者と消費者の顔のみえる関係、信頼しあえる関係、 互いの意見や気持ちを伝えあうことが大切だと気づきました。
●大好きです、分け合い豚肉
分け合い豚肉は、2週間に10ブロック(1ブロック1?前後)、5ミンチ届きます。(豚4分の1頭分)
おいしい・安いの2拍子揃っています。(もちろん生産者の生き方も豚の飼い方も共感できます。)
さらに、10人もの人がワイワイ、協力しないと絶対に食べ続けられません。10人も人が集まるのですから、いろいろな年齢、家族構成、いろいろな性格、 いろいろな好みの人がそこにはやってきます。わがままも好き嫌いも、なんでもありの手間のかかる豚です。
おいしいねという共感がグループを支えます。この豚を食べはじめると、確かな人間関係や生活の見える関係がつくられていきます。 今週は誰が病気だとか、誰は留守だとか、なんとなくわかり合い、認め会い、支えあえる関係がそこに育ちます。私たちの生活の何がほんもので、 どこにごまかしがあるのか、気づきあえる仲間が生まれます。おいしいものを食べること、美しいものにふれること、季節を満喫すること。 楽しい時間を共有すること、楽しいこと、悲しいことを伝え合うこと、土や水や木や草、畑や動物と暮らしが共にあると実感出来る生活。 そして豚肉が分け合える関係なら、いろいろなことも協力できるでしょう。私たちの目指す社会や夢について語り合い、楽しみを分かち合うこと、 幸せを作り出すことも出来るでしょう。
豚肉にはいろいろな部位があること、いろいろなおいしい食べ方があることのみならず、いろいろな人がいること、いろいろな知恵があること、 助け合うこと、地域とはこうして成り立つものかなということをこの豚は教えてくれます。
めんどくさい人間関係、簡単に手に入らないシステム、お手軽でないブロック、調理に時間がかかる、便利でない、 現代社会が忘れかけたそれらを思い出させてくれるそこが一番のお気に入りです。
この豚だけは、誰にでも、自信をもってお勧めできます。ちょっとそこらにはない豚です。
●大豆トラスト枯れた豆を見にいきました
一瞬にして豆がだめになる様子を目の当たりに見ました。
もったいない!!!あんなにがいっぱい、実っているのに・・・
草取りをした畑としていない畑では、豆のついている量が明らかにちがい、びっくりしました。
この冬作るみそは、手作り大豆と決めていたのに、呆然!!! どうしよう・・・
●子ども会情報
1999年5月22日みかん山に、お花見に行きました。
ミカンの花の密は甘い!
こども達は探検・木登りなど楽しみ、あっという間の1日でした。破竹の丸焼きがおいしかったな。
8月6日〜8日 「夏の学校」開催。こどもも大人も、食べて食べて食べまくりました。
(さすがエル・コープ)
おいしかったもの・・・・ミカンジュース、ピーマン肉づめ・流しそうめん・豚肉・パイナップル・炭火トースト
楽しかったこと・・・・・・海のなみのり・探検・ミカンかごのぶらんこ・なつまつり・流れ星
11月27日、28日に「みかんがり」ミカン食べ放題、暖かくて天気に恵まれ、とても楽しかったです。
冬いちご・むべ、初めて口にし感激でした。
バームクーヘンが焼きたい! 豚の丸焼きがしたい!! 今回飛び出したおとなの意見です。
子どもは、「うんも」の結晶をはじめて見せてもらい、「これが石?」とびっくりだっとと帰ってからも言っていました。
運転手と車が毎回足りません。
運転してもいいよという方、車をいつでも貸すよという方、ご連絡下さい。
●サンプルをたくさん配った組合員Aさんの感想
こどもが小さいうちは、安全なものを求めるけど、大きくなってくると、食費もかさんでくるし、手近なスーパーにパートに出る生活になる。 そうすると、怖いのはわかっているけど、目をつぶって、今の生活に追われるという状況になる。特価品に目がいくし、いいとはわかっても、 なかなか生活を変えるのは難しい。こんなに配ったのにを、良い成果が一つもあがらないというのは、非常にもったいない。 みんないいのはわかるけど、今の私の生活は変わらないってかんじ。働く場がエルコープの中にあったらいいのにね。
●サンプルを配れる人がいなかったBさんの感想
私みたいに昼間働いていると、ちょっと知り合った近所の人にサンプルを渡すなんてことは、何故かできひんな。渡せるような関係が出来てない。すでに隣は何をする人ぞが普通。あいさつ程度の関係しかない。いかにこれを、こえるかは難しい。でも、これが今の社会やし、サンプル配れ、配れって言われても困る人も多いのと違うかな。
●働きながら購入しているCさんの感想
エル・コープってスーパーで毎日買い物しなくていいから時間に追われる生活をしている私たちには便利です。食べ物のほとんどを共同購入すれば、 どこかで買い足すくらいで生活できる。
昼間家にいる、主婦のプロって人ばっかり増やしたら、そういう人の意見で生協が動く。やっぱり、今後は働く人が利用しやすい生協であるべきです。 だから、私はサンプル配って誘うのは、働いている人。働いているながら生協を利用する人がもっと増えたらいいのにね。1日も早く、 個配が私の地域にも出来ることを望みます。
●小さい子どものいるDさんの感想
すでに仲良しの同年齢のメンバーで班を作っているので、サンプルを配れって言われても、この班に新しい人に入ってもらうのは、難しい。 こちらが入ってもらってもかまわないと思っても、相手は入りにくいだろうな。
●大好き山下さん!☆☆☆☆☆
「私は班を作ろうと真剣に考えているです。牛乳とパンのサンプルでエル・コープの良さがわかりますか?味の違いがわかりますか? 私は鮭かトマトの方がいいとおもう」と山下さんに尋ねたら、その対応のさわやかだったこと!!!
エル・コープ本当に良い職員いるね。
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