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宇治市「ゆめりあ」に連絡メールボックスを持ち、活動していましたが、ただ今活動休止中。
現在(2016年6月)メンバーは緩やかに繋がり、それぞれの活動を応援し続けています。



活動趣旨

活動報告
1999年9月29日
1999年11月11日
1999年11月13日
2000年活動
2004年活動→あさぎりフェスティバル参加
2005年活動→あさぎりフェステイバル参加
2006年春総会 新会員入会
2007年春総会 日頃思うこと・・・





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活動

【代表者】 俣野良子

【メンバー】 7名

【活動趣旨】  地域に根ざした「男女共同参画社会」をめざすには年齢や職業の違い、性別にこだわることなく地域に住む人と人とが出会い、 有機的につながれる場をつくることが必要です。
 身近な、生活の場や仕事の場で感じたり、考えたりしたこと、体験したり感動したりしたことを様々な年齢や職業の人たちのあいだで話し合い、 「男女共同参画社会」の具体的なイメージをふくらませながら、自らの未来や地域を自らつくっていくような人間関係を広げていきます。 「人生や生きがいについて」、「これまでの社会やこれからの社会について」「生活の中にある問題や地域でのこれからの生き方について」話し合い、 学習しあうネットワークをつくります。

【事業のテーマ】  いろいろな仕事にたずさわる女性からの報告とフリートーキング

【テーマの選定理由】  これまでの社会は、仕事の場と地域生活が別社会のように機能してきました。 仕事を持つ人は地域の人と出会う機会が持てず、地域に住む仕事をしていない人は職場での問題が見えにくい、非常に不自然な状況にあります。 女性問題をはじめ、様々な社会問題は地域と職場の連携をなくして、もはや、解決できません。 本年度は、仕事を持つ人と持たない人、職種の違う人、年齢や性別の違う人、今の状況ではつながりにくい人たちとのネットワークづくりを始めます。


                                詳しくはメールにておたずね下さい。
                                メールのない方は下記まで
                                       0774−33−3457(藤原)

内容


【2000年活動内容】


特に今年度は、ジェンダーフリーの視点から、日ごろ誰もに関心高い
嫁・姑問題や教育の問題をとりあげ、参加者が気軽に話ができるような 会をめざします。

@農業の現場から
農家の嫁からの脱皮・大家族制を考える
話題提供者 三木蔦子さんを招いて
『その日に書けなかった日記−現代の農家に嫁いで』著者
            実施時期  2000年夏休み以降
実施場所  東宇治コミセン あるいは スペースばく
実施規模  20人

A「男女共同参画社会を生きる」子どもたちの教育を考える
文庫活動からはじまった私の活動そして、今考えていること
話題提供者   安木孝子さんを招いて
  (宇治文庫連絡会)
実施時期   2000年10月〜11月頃 
  実施場所  東宇治コミセン あるいは スペース ばく
 実施規模    25人
活動報告


◆ 9月29日(水)   東宇治コミセン和室
            佐々木潤子さん   「地域の教育力」

      高等学校家庭科教員による「家庭一般」実践報告
               −−高校生は今、何 を考えているか 
      「生活拠点として住み良い地域をつくりあげる努力」
      9時30分〜11時30分  報告とディスカッション
      11時30分〜2時・・・・交流会 

参加人数  13人(女性) 
  女性政策室で知り合った団体の方はじめ多数のご参加をいただきました。


感想(参加者感想メモ抜粋他)
  ・いろんな考え方、情報を聞くことが出来てよかった。
  ・おもしろい集まりだった。
  ・地域のイメージについてですが、昔とはずいぶんちがってきましたね。でも、生きていく上で
   大切にしていかなくちゃならないつながりだとは、思います。
  ・「風呂屋さんに行ったらきっと知り合いに会えて、譲ってもらえる」という方が参加されていた。
   「これぞ、地域、そこに教育あり」だと思った。
  ・チャイムで外に出てみると、顔見知りでない子どもが、「おばちゃん、ヘアピン溝に落とした!」
   と困った顔で立っていた。「おばちゃんのこと知ってるの?」と聞くと「いつも通っていて、知ってる」
   との答え、これが地域だと思った。子どもが気軽にチャイムを押せる家が増えれば住み良い地域だと思う。

内容(当日資料抜粋)

佐々木潤子さんプロフィール・・・・  家庭科教師歴9年目。家庭科とは、すななわち、暮らし全般について学ぶ教科とし、食の問題、環境問題、住宅問題など幅広くユニークな授業を 展開している。
 インターネットをフルに用いて、その道の専門家に意見を聞く、絵本やビデオを活用するなど、高度でわかりやすい授業の組立が魅力。 これまでに、100人の住む家の授業報告があり、発想のおもしろさで参加者を熱くさせた。現在、宇治市在住。中学の「技術」の免許を取得中で、 今後の活躍がますます期待される。


■授業報告  地域の教育力              参考・・・生徒は、全員高1女子生徒です。

さて、教科書にもあるように…… 地域のさまざまな人々が、日ごろからお互いの生活体験を伝えあい、助けあうことによって、私たち生活拠点としての住みよい地域をつくりあげる努力が、ますます重要になっている。住みよい地域をつくるあげる努力が大切だと思いつつ、何もできない自分がいるわけですが、気づいた人が気づいたところから変えていけたらいいなぁと思ったりしています。ただ、全然知らない子どもとのかかわりって難しいですね。地域の人が顔見知りの時代だったら、そこに住む大人がみな子どもをおこったりしてたらしいのですが……今、それをすると苦情がくるかもしれません。今回は、銭湯という場所を設定したのですが、銭湯って地域のコミュニティスペースだと思いませんか?子どもが銭湯に通うことで学ぶことって多いような気がします。いろんな世代の人がいて、ちょっとした会話が始まる。子どもは、親の背中を見て(親の周りの人との付き合い方を見て)育っていると思います。─────────────────────────────────────────────


■■■銭湯のロールプレイ■■■    教科書P13  家庭と地域社会
私たちの生活拠点としての住みよい地域を作り上げる努力
ロールプレイを通して考えてみよう

場所:銭湯 
場面:混んでいる洗い場で場所取りをしていた(オケを置いていた)娘さんとオケを横にのけて使ったおばさんとの間のトラブル 

  登場人物:娘さん 娘さんの母親 おばさん   
  セリフ   娘    おかあさん・・・モーッ  (自分の場所取りしていたところを指さして)
        母親   まぁ・・・混んでいるからねぇ・・・お母さんとこ使いなさい
        おばさん ?

 もし、よければ皆さんも、この後おばさんはどう言ったか?セリフを考えてみてください。 教師側(笑)としては、おばさんがうまく譲りあうことの意味を教えるというパターンをねらっていたのですが…… 生徒はどのようなリアクションだったのでしょう。

■■■生徒の意見について■■■    生徒の意見は、紙に書いてもらって回収しそれをプリントにしてフィードバックしています。授業では、「銭湯では譲り合いが大切!」とは、あまり強調しなかったつもりです。生徒自身が、自分の問題として「気持ち良くすごせるためには?」という問題を考えてくれて、グループで話し合って貰えたらと考えました。教師が100回「譲り合いが大切!」と言うより、生徒自身の中から出たものが強いと思っています。生徒の意見は、紙に書いてもらって回収しそれをプリントにして生徒に返しています。その時に、「自分と違う意見と出会った時、それを非難するのではなく、自分の考えの幅を広げてくれる   貴重な意見だと思って読んでね」と言っています。教師側からすると「あれ?」とか「ありゃりゃ?」と思うものも中にはありますが……(笑)どの意見も同じように載せています。以下は高校生の意見です。いろんな意見がでるもんです。教師もビックリ!

■■■ グループで考えたセリフ?■■■
娘      取っといてって言ったジャン
おばさん   桶とかは向こうの棚に置いとくものなんで、ここに置いたらだめなんですよーもし自分が使っていない時は人にゆずるのが普通だと思うんですよーてゆうか、そういうルールなんで、銭湯のルールを説明しましょうか?
母親    (不機嫌そうに)あーそうですかー どうも、すいませんね 
娘     でもー早く洗いたいしー 
おばさん でも、やっぱりルール守らないと。 もし、あなたが私だったらやっぱりちょっと迷惑でしょう?
母親    (納得したように) あーすみませんね  
娘     ゆるしてね。エヘ  


おばさん ごめんなさいねぇ でもね 洗面器は使わなかったらたなにいれとかなきゃね 
      そうしないと混むからねぇ
娘     えっ でも・・・
母     どうしたんや   
娘     おばさんが・・・
おばさん 洗面器はね使わなかったらたなに入れとかなきゃいけないっていうのを娘さんに言って
      いたところなんですよ
母    そうだったんですか 知らなくって・・・どうもすいません。次からは気を付けます。  
おばさん   これが銭湯のマナーです。  


おばさん  人が多いときは一緒に使ってもらえますか?  私もすぐに終わるようにしますから。
娘     でも、私、場所とってたじゃないですか  
母     それはあなたの言い訳よ 公衆の場ではあなた一人の意見のわがままは通らないの。
娘     ごめんなさい 今度からは気をつけます。
おばさん わかってくれればいいのよ じゃーこの場所かわってあげるわ。  
母     すみません 
おばさん さっきはおばさん勝手に使ってごめんねぇ。みんなが使う場所だから、みんなが気持ちよく使えるようにしようね。(子どもに向かって) さっきは、どうもすみません・・私が言うのも何ですけど、公共的な場所でのルールをもう少しお子さんに教えてあげてはどうですか?(お母さんに向かって)

 
おばさん 自分の場所じゃないんだし、みんなが使う場所だから使わなかったらゆずってあげた方がいいんじゃない?  
例1娘   おかあさーん さっきのおばちゃんがいじめるんだ 
母     まぁ ほんと! おかあさんのこと使いなさい。おかあさんがあそこ使って来るから
おばさん あっ 
例2娘   はぁ?(←今どきはきっとこうなる。)
母     はぁ?じゃないでしょ!ほんとあんたってマナーも知らないの? この前教えたでしょうが。
おばさん  そんなに怒らないであげて下さい。今度から気づいてくれたらいいんですから。
        こちらこそすみません

■■■個人で考えたことなど■■■ 
私がおばさんの立場だったら、そういう話をしないと思います。向こうからすれば「勝手に私の場所をとっておいて、なんで説教されなければいけないの」と思われるからです。だから、ケンカみたいになると思います。

私が娘さんだったら、変なおばさんなだっと思って無視すると思います。そういう風にいわれるとはらがたつからです。 

他人の子どもでもちゃんと言ったらわかってくれると思うけど、中にはわかってくれない人もいると思うからほっておいたらいいと思う。

私が娘さんの立場だったら、やっぱり注意しないでほしい。なんか親の前で注意されるとイヤなので、別の場所なら注意してもいいなぁー。それなら私も気持ちいいし、逆にそーゆー気遣いがうれしい。でも、私はその女の子みたいに場所とりなんてしないと思う。

親に言う。子どもはあまり回りの状況がわかっていないからもう少し母親がしっかりして欲しいですね。

私だったら直接注意してほしいです。お母さんを通して注意されるのはちょっといやかなぁと思う。注意の仕方はとにかくやさいい口調で言ってくれたら「あーそうやな」って納得すると思うし、注意をしてくれた人に感謝すると思う。

どーゆっても自分が怒られているよーにきこえる。と思う。まず、母親にゆってから母→子へゆってもらったらいいと思う。他人がゆうとむかつくかもしれないし。

私は子どもに言わず母親に言ったらいいと思う。子どもは場所をとることで精一杯で桶を置けばそれでいいと思い、周りのことがわかっていないと思う。でも、母親は、回りの状況がわかっているのだから親が子どもに注意すればいいと思う。

注意する前に「自分がおばさんのたちばやったらどうしてた?」みたいなことを一言いってあげたらいいと思う。でも、せっかくきもちよくなってる時に注意されると少し気分が悪くなると思う。

私も、先生のように「この子こういうことに気づいていないな」とか「あんたが悪いのに・・・」とかいろんな公共の場で思ったことがあります。でも、私がもし反対の立場で注意されたとしたらすごいムカツクと思います。だから「ちょっとこんなこと私が言うべきじゃないかもしれないけど・・」とか、ちょっと一歩引いた感じで言ってみたらいいと思います。

どういう風に言われても、言われたときは腹が立つと思う。注意する前に一言「注意しているわけじゃないよ」とか「次から注意してね」とか「いやみじゃないよ」とか優しく言えばまだ、腹は立たないと思う。でも、やっぱりそれでも少しは腹が立つ。 私の場合は、どんな風に言われてもちょっとムカムカと思うけど、怒って言われるよりは「こうしたほうがいいよ」って感じに教えてくれてるようにいわれるのならましかなぁと思います。

私も勝手に使ったのは悪かったけど、でも銭湯は譲り合ったりするのがマナーだから、みんなが気持ちよく使えるように、あなたがここを使わないときは、荷物とかは、棚に置いておいて欲しかったな。とか言って欲しい。 ごめんねぇ。おばさんはだめだねぇ。だけどこうゆうみんなで使う場所は譲り合ってね。ごめんね。(一応あやまるフリをして注意する。)

体も全部洗い終わって、シャンプーとかタオルを置いておくのはおかしいし、それは他人がその子に直接言ったらいいと思う。でも、まだ洗い終わってなくて、置いてあったんやったら、それはその子がずーっとまっててやっととった場所かもしれないから、それは後に来た人がどーこーゆう問題じゃないと思う。私がその子やったら、注意されたらむかつくと思う。やっととった場所を後から来た人にとられたら、順番ぬかしと感じたと思う。

別にほっとけばいいと思う。その女の子も、混んでるし、場所をキープしてたんやと思うし、別に他人のことやし、いちいちそんなこと言わんでいいと思う。知っている人やったら普通に言ったらいいし、知らん人やったら、相手も知らん人やし、言い方がどーのじゃなくて、言われたん自体がイヤやと思う。

私も言えないと思う。でも、言ってあげないと、相手はぜんぜんわからないままやと思う。もし、私がその女の子であった場合ぞんなことを言われたらけっこうムカツクので、やさしく怒らないでちゃんと説明したならばよいだろう。「みんなが使うものだから・・・。」

女の子の立場で考えると、言われたときは怒るかもしれないけど、後になって言われたことを反省できる機会とかがあるから、はっきりといったほうがいいと思う。 言わないほうがいいと思う。私だったら、ムカツイてしまうから。マナーとしては言った方がいいけど・・・。言うのだったら、キビしくつよく言った方がいい。優しく言ったらよけいムカツクから、相手がビビルぐらいキビしく言った方がいいと思う。

ここはみんなで使うお風呂だし、できるだけシャンプーとかは自分で常に持っておく方が迷惑にもならないしいいと思う。っていうようなことをいう。とにかくその子にここはみんなの場であって自分の場ではないということを意識づけたい。

■■■グループで話あったことなど■■■ 親が教えるべき。相手にイヤな気持ちにさせずにマナーを伝えるのはできないと思う。 まわりの環境がよければ自然とマナーが身につくと思う。人が多いときは優しく「お互いゆずりあいましょね」っていえばいいと思う。 優しく相手に伝えればいいと思う。でも、ちょっとイヤな気分にさせてしまうかも・・・。 割り込んだ方が悪いと思う。いくら混んでいたからといって割り込んで文句をいうのはちょっと・・・・

■■■グループで意見をまとめていくために必要なことは?■■■ 積極的に意見を言いあい、お互いにわかりあうことが大切だと思う。 お互いの意見をしっかり聞く。 広い心と、優しい言葉とちゃんとした意見 素直に人の言うことを聞く  プラス思考楽しくやること

■■■その他授業を通しての感想■■■
   ・こうゆうのを書いていると、自分がおふろでそんな場面に出会った時、子どもにしつける親が少なくなってきているということに気づいた。みんなで話し合うことは、大切なこと。一人だと浮かばない意見ができたりした。
   ・公共の場なので、ゆずり合って使うことを学んだ。
   ・グループはいいなぁ   
   ・グループで話し合うことで他の人の物の考え方などがわかってよかった
   ・物事を考えるにあたって何通りもの考え方があるのがわかった。 
   ・みんな、それぞれ別の考え方や表現方法があるということを学んだ。 
   ・みんなで決めるのは難しい。いろいろ気を使いました。 
   ・いー感じだった。楽しく話し合いをすること。(もりあげる)
   ・グループで考えることによって自分の意見もみんなが聞いてくれたし相手の意見も聞けたので良かったと思いました。
   ・全員意見が違ったのでいろんなことが学べた。
   ・人の気持ちを考えて人に言うのは難しいと思いました。




11月11日(木) 3:30〜  スペースばくにて
      北畑博子さん

      子どもたちへのブックトーク(卵)

                            (年長〜低学年向き)

   参加者24人

 はじめてブックトークを見せていただきました。
本の紹介というより、ブックトーク自体が一つの作品として
楽しい内容で、こどももおとなもぐんぐん引きつけられました。
想像力でどんどん新しい本へとはなしが展開していく、
その広がりに関心しました。
いつか、私も出来るようになりたいと思いました。(k)





◆11月13日(土) 午前9時30分〜15時

    木幡地域福祉センター 
    北畑博子さん  「ブックトークと私」他

                              参加者15人


おもちゃコーナーのこどもたちとお母さんも北畑さんの話に視線が・・・
 



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